ビジネス研究科で復旦大学生50名がMBA模擬授業を受講
ビジネス研究科で復旦大学生50名がMBA模擬授業を受講！
1月22日（木）日本短期留学プログラム（日中文化交流センター主催、早稲田大学ビジネススクール?同志社大学大学院ビジネス研究科後援）に参加中の上海市?復旦大学の学生約50名が、大学院ビジネス研究科で模擬授業を受講した。
授業に先立ち、錢鴎国際センター副所長による本学紹介、そして古都京都の魅力などを体験に基づいて、中国語でお話しいただき、和やかな雰囲気で始まった。
続いて長谷川治清ビジネス研究科長による、英語での歓迎の挨拶、今秋スタートするグローバルMBAコースの説明があった。Philippe Byosiereビジネス研究科教授による英語でのMBA模擬授業では、知識とイノベーション、更に、イノベーションと経営組織に関する双方向講義が展開され、学生たちは熱心に発言していた。
また現在ビジネス研究科に在籍中の中国人留学生が、在学生の目を通してみるビジネス研究科について中国語で発表を行い、その様々な体験談に大いに興味を持った学生たちが真剣な質問を繰り返していた。
その後、場所を大会議室に移して行われた本学在学生との交流会（昼食）では、復旦大学生から日本語で感謝のスピーチがあった。また、復旦大学から本学へ交換留学中の学生、さらに復旦大学へ今年9月から留学する予定の本学学生、加えて昨年秋に帰国したばかりの本学学生から中国語でのスピーチがあり、留学への熱意?抱負とともに語学レベルの高さに大きな拍手が沸いていた。また、テーブルを囲んで多言語による会話が飛び交い、キャンパスの国際化が益々すすむことを実感した。
今回参加した多くの大学生がビジネス研究科に入学することを大いに期待している。
（ビジネス研究科）
译文 ： 1 月 30 日 复旦大学五十名学生在商务研究所接受了 MBA 试讲课程 ！ 1 月 22 日 （ 星期四 ） ，参加赴日短期留学项目 （ 日中文化交流中心主办，早稻田大学商学院，同志社大学商务研究所协办 ） 的上海复旦大学五十名在校生在研究院商务研究所接受了试讲课程。 讲座一开始，国际中心副所长钱鸥先生向大家介绍了学校的相关情况，同时用中文娓娓道出了古都京都的无穷魅力，营造出了柔和亲切的氛围。