100名中国大学生在同志社大学商务研究科听取模拟授课！
ビジネス研究科で中国人大学生100人が模擬講義を受講！
７月２４日、日本短期留学プログラム（日中文化交流センター主催、早稲田大学ビジネス研究科?同志社大学ビジネス研究科後援）に参加の中国からの大学生約１００名が同志社ビジネス研究科で模擬講義等を受講した。参加者は中国全土から集まり、同志社大学が協定している大学（復旦大学、中国人民大学、西安電子科技大学、西安交通大学等）からの学生が多く含まれている。
錢 鴎先生（国際センター副所長）による同志社大学紹介、古都京都の魅力などご体験に基づいてのお話があり、和やかな雰囲気で始まった。【中国語】
続いて長谷川 治清先生（ビジネス研究科長）によるMBA模擬授業【英語】には質問が相次ぎ、学生の真剣なまなざしが印象的でした。また講義の中で、現在ビジネス研究科に交換留学生（西安交通大学）として在籍している学生によるプレゼンテーション（題目：現代中国企業の日本進出）【英語】があり、学生たちは興味深く耳を傾けていた。
次に、在学生から見たビジネス研究科の発表【中国語】があり、さらに詳しく聞きたいという学生達の要望に応え、メールの交換がなされた。
場所を会議室に移して、同志社大学在学生との交流会（昼食）で親睦を深めた。英語、中国語、日本語が各テーブルで飛び交い、キャンパスの国際化が益々進むことを実感した。
今回参加した多くの大学生がビジネススクールに入学することを期待している。
7月24日参加日本短期留学活动（由日中交流文化中心主办，早稻田大学商务研究科、同志社大学商务研究科协办）的来自中国的约100名学生在同志社大学商务研究科听取了模拟授课。参加这次活动的中国留学生来自于中国各地，其中来自同志社大学协定学校（复旦大学、中国人民大学、西安电子科技大学、西安交通大学等）的学生占了多数。
活动开始，钱鸥老师（国际中心副所长）为大家介绍了同志社大学概况，并根据自己的亲身体验为同学们讲述了古都京都的魅力所在。整个交流会在非常和谐的氛围中进行。
随后，长谷川 治清老师（商务研究科长）为同学们进行了MBA模拟授课（英语），整个课堂气氛非常活跃，同学们积极提出问题，参与讨论。学生们课堂上认真听讲的神情给老师留下了深刻的印象。在模拟授课中，现就读于商务研究科的来自中国西安交通大学的交换留学生为大家做了课题发表[（课题：现代中国企业的对日发展）（英文）]，同学们怀着浓厚的兴趣听取了其发表。
模拟授课之后，由在学学生根据自身体验，为大家发表了其本人对商务研究科的感想。很多学生希望对商务研究科能有更加详细的了解，最后应同学们的要求，在学留学生与大家相互交换了电子邮件等联系方式。
中午，大家来到了会议室，在这里同学们与同志社大学的在学留学生进行了学习交流会（午餐）。自始至终，整个会场里英语、中文、日语相互交织，此时大家都深深地感受到了校园中日益浓厚的国际化氛围。
最后，深深期待着明年能够与参加这次交流会的同学们再次相见。
出自同志社大学 商务研究科
http://www.doshisha.ac.jp/news/index.php?i=2644
http://www.doshisha.ac.jp/chs/news/index.php?c=t&i=166
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